第95回日本選手権予選
3月31日(日)横浜国際水泳場にて第95回日本選手権予選が行われました。
東京アーティスティックスイミングクラブは出場全種目1位で通過いたしました。
チームTR、FR・・Aチーム
デュエットTR.FR・・澤田眞夏・吉田理恵
ソロTR/FR・・澤田眞夏HR
FC,HR・・Aチーム
引き続き応援よろしくお願いいたします
しかし、残念ながらFCに出場したCチームはわずかに力及ばず本選に進むことは叶いませんでした。
3月31日(日)横浜国際水泳場にて第95回日本選手権予選が行われました。
東京アーティスティックスイミングクラブは出場全種目1位で通過いたしました。
チームTR、FR・・Aチーム
デュエットTR.FR・・澤田眞夏・吉田理恵
ソロTR/FR・・澤田眞夏HR
FC,HR・・Aチーム
引き続き応援よろしくお願いいたします
しかし、残念ながらFCに出場したCチームはわずかに力及ばず本選に進むことは叶いませんでした。
去る9月18日 東京辰巳国際水泳場にて東京都水泳協会主催によるフレッシュカップが行われました。
小学生チームで出場したジュニア育成チームは見事優勝!
また、姉妹クラブの東京リズムジュニアコースのAチームは惜しくも4位となりました。
ソロに出場した羽富めいも優勝を逃し2位で終了しました。
5月27日(土)・28日(日)の2日間、横浜国際プールにて表記大会が開催されました。
■1日目は小学生のジュニアクラスのみの出場で
ソロで中板清乃選手とチームが優勝を飾ることができました。
しかし、フィギュアに課題が大きく残り、
7月のJOブロックまでにベーシックから見直し”超”強化をはからなければと担当コーチ一同決意を新たにしました。
■2日目はシニアクラスが行われA・Bチームは原則フィギュア競技のみに出場し
ここでも課題を再発見しチャレンジカップ・JOへと強化をしていきます!
ソロに出場した谷口藍梨選手はルーティンは1位だったものの、フィギュアの不調が祟り
最終第2位となりました
新メンバーで初参加のCチームは元気に泳ぎ第3位で表彰台に立てました。
次は6月25日のチャレンジカップ予選です。同じ轍を踏まない様、頑張ります。
5月13日(土)、いつも淀橋教会にて恒例のバザーが開催されました。
父母の会の皆様方が1年かけて準備を進めてこられたのに、当日は生憎の”雨”
急遽、テントやらブルーシートを用意しての開催となりました。
午前中は降ったり止んだりの気まぐれ雨模様でしたので10時半の開始予定を繰り上げて
表に並んでくださったお客様を早めにご案内しました。
午後からの本降りの中ではさすがにお客様の入場も少なくなりましたが
和やかで活気のあるバザー会場でした。
4月28日から30日までの3日間、東京辰巳国際水泳場にて表記大会が開催されました。
この大会がFINA World Series に加わったため海外から20か国以上の参加がありとても華やかな大会となりました。また、同時に海外からの審判員の参加も多く国際基準が反映された有意義な大会となりました。
当クラブは久々にAチームはFC.チームとも第2位に。特にテクニカルルーティンではライバルを押さえ国内1位の快挙でフリールーティンに臨みました。デュエットもフリールーティンでは2位でしたがテクニカルルーティンの差が縮まらずそれでも久々の第3位=表彰台に立ちました。
Bチームも第5位と大健闘!Cチームは元気いっぱいに伝統のマイケルを泳ぎ切りました。
4月2日(日)、東京辰巳国際水泳場にて表記大会が行われ当クラブからの出場種目は
全て予選を通過し日本選手権へ出場します!!
詳細は後日法報告します
ご報告が遅くなりました・・・・・
去る3月12日(日)東京辰巳国際水泳場にて「辰巳杯」が行われました。
当クラブからは例年、小学生(ジュニアクラス・ジュニア育成クラス)とCチーム、さらに東京リズムジュニアコースの小学生が出場しています。
各クラスとも新生メンバーのチームでCチームは日本選手権へ向けて、ジュニアチームは夏のJOへ向けての第一歩となる重要な大会です。
ジュニアクラスは 優勝!幸先の良いスタートを切りました。これからフィギュアをしっかり練習し、関東ブロック大会も1位通過を目指し夏本番に向かいます!!
Cチームは6年生が5人も入っているチームですが元気に泳ぎ切りなんと第2位!!この調子で日本選手権予選を通過し本番に臨みたいものです。
8月3日から6日までの4日間、東京辰巳国際水泳場でチャレンジカップ2016が行われました。
連日の猛暑の中、プールサイドや観客席は快適で水温も低目。選手にとってはちょっぴり厳しい環境でした。
東京シンクロクラブからはA・B・C3チームが出場し予選敗退ながらCチームは元気よく泳ぎ好評でした。Bチームは勢いのあるルーティンを、AチームはTSらしい華やかでおしゃれな演技構成で第2位。
ソロはジュニア世界選手権代表の阿久津咲子が優勝を飾りました。
7月17日(日)、品川プリンスホテルにて「東京シンクロクラブ リオデジャネイロオリンピック壮行会」が行われました。
現役選手とお母さま、OG,シンクロ関係者、お世話になっている先生方等合わせて約150人が集った壮行会は
卒業生の小谷実可子さんの品のある柔らかなMCでデュエットとチームの代表 三井梨紗子選手と 滝田理砂子コーチの入場ををあたたかい拍手で迎え始まりました。
そして、締めくくりは二人の決意表明の後、
現役選手とコーチが中心となりプールサイドでの応援の掛け声を力いっぱい送り
盛り上がりました。メダルを手に帰国するイメージを共有し
華やかで和やかな素敵な会がお開きとなりました。
6月11日(土)東京辰巳国際水泳場にて東京都高等学校シンクロ競技大会が開催れました。
この大会は競泳の「東京都高等学校春季水泳競技大会」の合間に行われ、選手はクラブからではなく高校の所属で出場するため、仲間の応援も受け大変盛り上がる大会です。
順位は
優勝 吉田理恵(成立)
4位 角田玲那(東洋英和)
5位 小川真樹(日出)
6位 佐藤麻由(成城学園)
8位 石島瞳子(学習院)
9位 長又美優(三鷹中等)
でした。ソロ出場が初めての選手も個性を発揮し見応えのある大会となりました。
6月4日(土)・5日(日)の2日間、横浜国際プールにて第2回関東シンクロ選手権が開催されました。東京シンクロクラブからは
ジュニア育成チーム
ジュニアチーム
Cチーム
Bチーム
がそれぞれ出場し、
10-12クラスのジュニアチームは第2位
シニアクラスのBチームも第2位となりました。
この両チームはそれぞれリフトのジャンパーや土台の選手が病気・怪我で棄権したため飛ぶことができませんでしたが残ったメンバーでカバーして頑張り何とか表彰台に乗ることができました。
先日、2016年度のナショナルチームが決定しました。
■ナショナルAチーム(リオオリンピック)・・・三井梨紗子(デュエット・チーム)
■ナショナルBチーム(スペインopen)・・・・・塚本真由、澤田眞夏(チーム・FC)
■ナショナルJrチーム(ジュニア世界選手権)・・阿久津咲子(ソロ・チーム・FC)、藤山恵奈(チーム・
FC)
(詳しくは日本水泳連盟の公式ホームページ内のマーメイド日記を見てください)
9月23日東京都水泳協会主催による第15回フレッシュカップが東京辰巳国際水泳場で行われました。東京シンクロクラブのジュニア育成(JJ)2チームとJO全国大会で個人種目を泳がなかった6年生、そして東京リズムジュニアコースから2チーム出場しました。
結果
小学生の部ソロは石島楓子が優勝、藤山威茉里が第2位と、ワンツーフィニッシュ!!
JJAチームも僅差で第2位の好成績でした。またジュニアコースは小学生チームは6位、中学生チームは4位と健闘しました。
⇒写真は後日掲載予定
恒例のバザーが5月10月(土)淀橋教会を会場に盛大に行われました。
雲ひとつない晴天に恵まれ、会場のご近所の方、選手の友人、お母さま方の友人知人、更にはOGやシンクロ関係者等大勢の方のご来場をいただき和やかな中にも活気溢れるバザーとなりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!
恒例のバザーが5月10月(土)淀橋教会を会場に盛大に行われました。
雲ひとつない晴天に恵まれ、会場のご近所の方、選手の友人、お母さま方の友人知人、更にはOGやシンクロ関係者等大勢の方のご来場をいただき和やかな中にも活気溢れるバザーとなりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!!
1月13日、東京辰巳国際水泳場にて「ナショナルトライアル」が行われました。
2014年からの新ルールに対応しいち早くテクニカルルーティンの新エレメンツをフィギュア競技のように行ったものでチームエレメンツでは三井梨紗子が優勝、またデュエットでも乾(井村シンクロ)に次いで第2位となりました。
3月には、ジャーマンオープン・フレンチオープンと転戦する新生ナショナルデュエットの三井と乾が順当に1位、2位を分け合い実力と存在感をアピールした形となりました。
また、今年度ナショナルジュニアチーム選考の一環で出場した、阿久津咲子、澤田眞夏、清水葉月、吉見萌もそれぞれ健闘し、中でも阿久津はトップナショナル選手に食い込み13位に入り、ジュニアナショナル候補選手の中では第2位の成績でした画像の確認
1月13日、東京辰巳国際水泳場にて「ナショナルトライアル」が行われました。
2014年からの新ルールに対応しいち早くテクニカルルーティンの新エレメンツをフィギュア競技のように行ったものでチームエレメンツでは三井梨紗子が優勝、またデュエットでも乾(井村シンクロ)に次いで第2位となりました。
3月には、ジャーマンオープン・フレンチオープンと転戦する新生ナショナルデュエットの三井と乾が順当に1位、2位を分け合い実力と存在感をアピールした形となりました。
また、今年度ナショナルジュニアチーム選考の一環で出場した、阿久津咲子、澤田眞夏、清水葉月、吉見萌もそれぞれ健闘し、中でも阿久津はトップナショナル選手に食い込み13位に入り、ジュニアナショナル候補選手の中では第2位の成績でした画像の確認
9月26日(木)2014年度のリズムジュニアコース体験レッスン行いました。シンクロに興味のある12人の参加者が楽しく体験をしました。
オリンピック選手の足立夢実が水中で一緒に泳ぎいろいろなテクニックを披露してくれました。
最終的に何人の仲間を迎えられるかどきどき楽しみに待っているところです。
なお、当日参加できなかった方を対象に10月3日と17日にも体験レッスンを行うことになりましたので、入会案内からお問い合わせ下さい。
9月23日横浜国際プールにて第5回マーメイドカップが華々しく行われました。
当クラブからは
日 本 大 学;三井梨紗子、宮崎夏実
国士舘大学;木村叶、西倉千晶
早稲田大学;榎本彩香
が出場し、ソロは三井梨紗子が初優勝、また三井・宮崎のデュエットは昨年に引き続き2連覇を成し遂げました。
関係者の努力が実り今回から(公・財)日本水泳連盟の公式大会となったという本大会ですが
10月5日のナショナルチーム選考会を控え関西からトップ選手の参加がなかったのは寂しくまた、選考会の練習の合間を縫って出場した関東のトップ選手も練習不足からかベストパフォーマンスとはいえず、少々消化不良の内容でした。
公式大会となったことを機会に"楽しい学生シンクロの大会”から特にトップ選手はもう少し切磋琢磨した厳しさも見せる大会になっていって欲しいと願うシンクロ関係者も多いはず・・・・と思った1日でした。 [市橋晴江]
写真は日本水泳連盟HP→マーメイド日記からご覧下さい
9月11日(水)他競技の先陣をきって東京国体シンクロ競技が東京辰巳国際水泳場で行われました。当クラブからは東京都代表として阿久津咲子がアクラブ調布の北浜美波と組んで見事優勝いたしました!!大変なプレッシャーの中大きな声援を受け立派に泳ぎました。
また東京シンクロクラブとアクラブ調布の日本選手権に出場した選手とナショナルチームメンバー合わせて46名によるエキシビションは圧巻でした。
国体を以って2013年度夏までの大会は終了しました。応援ありがとうございました。
9月26日(木)17時から東京辰巳国際水泳場での練習時に体験レッスンを行います。
シンクロに興味のある小学生の女子でクロール・背泳ぎ・平泳ぎの3種目、それぞれ50メートル以上泳ぐことができれば体験レッスンにご参加いただけます。
この機会に是非シンクロの楽しさを体験してみませんか?
ご希望の方は「入会案内」からフォームにご記入の上前日までにお申込み下さい。
なお、参加費は無料です。
奮ってのご参加お待ちしております!!
8月27日から30日までの4日間、愛知県日本ガイシアリーナにおいて表記大会が開催されました。
小学生8名、中学生11名、高校生8名の合わせて27名の選手が出場しました。
=小学生=
いつも練習をしている東京辰巳国際水泳場が11月から、また土日にお借りしているプールも10月から2月までそれぞれ改修工事のため泳ぐことが出来ずとても厳しい環境の中で練習を重ね、当初はJOブロック大会を通過し全国大会へ出場することが目標でしたが全国大会出場が決まったあと頑張って12位に入りフィギュアまで残ろう!!を合言葉に練習をしてきました。ところが嬉しい誤算で7位入賞を果たすことが出来ましした!!。子どもたちの頑張りに拍手。
=中学生=
5月の日本選手権に初出場、さらに決勝進出という快挙を成し遂げたメンバーを中心に「マイケルジャクソンメドレー」を力いっぱい元気に泳ぎ3位入賞メダル獲得!!メンバーの半数以上が中学1年生で先輩に助けられ今年は飛躍の年でした。この勢いを来年、再来年とつなげられるよう頑張ります!
=高校生=
久しぶりの8名フルメンバー編成。チャレンジカップのA・B混成チームでしたが思い切ってAチームのルーティンに挑戦しました。ブロック大会ではまだまだ身体がついていかず暗雲?もよぎりましたが、その後、集中して練習を重ね予定通り3位入賞メダルを手にしました。今年の16-18歳(高校生)は全国的に大変レベルが高く見ごたえがありました。
5月18日(土)恒例の東京シンクロクラブ父母の会主催による、バザーが行われました。
いつもの淀橋教会をお借りし例年通りの晴天に恵まれ大勢の客様をお迎えし盛大に行われました。10時の開場前から入場待ちの列ができそれから閉場まで途切れることなくお客様をお迎えすることができました。「JAPAN」コーナーではナショナル合宿中のオフ日に当り足立夢実、三井梨紗子両選手も駆けつけてくれまたOG担当の喫茶コーナーでは久々に小谷実可子さんも参加。お手伝いの傍ら快く写真撮影にも応じていました。
今年は特にお父さまや兄弟の協力も多く、和やかで有意義な一日となりました。画像の確認
5月2日から5日までの4日間、静岡県浜松市「古橋廣之進記念浜松市総合水泳場(ToBiO)」
にて表記大会が行われました。
2016年リオオリンピックへ向け第1歩となる足立夢実・三井梨紗子・荒井美帆を擁するマーメイドジャパンはチームのフリールーティンでスペインと同点で並ぶ活躍をし、また、足立が乾と組んだ新生デュエットも国内初披露されました。
フリーコンビネーションでは初出場のC・Dチーム(大会ではBチームと呼称)が決勝進出の快挙を成し遂げ大いに盛り上がりました。AチームもJAPANに次ぐ第2位で表彰台上がりました。
デュエットは左右田・田村組が練習不足を跳ね返し第3位。チームはAチームも7名編成ながら第3位。Bチームはテクニカルルーティン11位からフリールーティンで第9位に順位を上げました。
この大会が最後の出場となる酒井麻里子はテクニカルルーティンのスタート前のトラブルがあったにもかかわらず第2位。柔軟性と瞬発力を併せ持つ華麗かつ優美で伸びやかな演技をしっかり目に焼き付けたファンも多かったと思います。
このように出場した全ての種目で表彰台に立つことができたことは例年と同じですが今年は練習プールの状況が非常に厳しく日本選手権出場も危ぶまれた程でした。しかしその逆境を乗り越え好成績を収めたことで夏のチャレンジカップ、JOへと更に上を目指して頑張っていきます!!
1月27日(日)横浜国際プールにて(公財)日本水泳連盟主催による『13-15歳ソロ・デュエット大会』が行われました。出場選手は北海道から長崎まで各予選を突破した61名。ソロは21名、デュエットは25組のエントリーがありました。
2連覇のかかる阿久津咲子は大会1週間前の短期合宿に加え直前合宿も行い本大会に臨み見事『優勝』!! 石田摩耶も3位と健闘しまた。
デュエットも阿久津・石田組が優勝を果たしました。優勝盾に加え「松澤賞」も手にし更に9月開催予定のアジアAG大会代表の座も内定しました。
ようやく「優勝」の重圧から開放されほっとしたのもつかの間、これから日本選手権へ向けての練習が再開されます。
・・・とはいうものの、今まで経験したことのない程、練習プール確保が困難を極め厳しい練習環境となっているこのごろです・・・・・。
ソロ(優勝(阿久津・3位石田) デュエット(優勝盾と松澤賞を胸に)
8月27日から30日までの4日間、福岡にて表記大会が開催されました。
10-12チームは予選10位でしたがフィギュアを頑張り決勝に進出することができました。
13-15はソロー阿久津咲子2位、デュエットー石田・清水組3位、チーム2位と優勝は逃しましたが全種目表彰台に乗りました。また阿久津咲子が優秀選手に選考されました。
16-18チームは予選3位でしたが決勝でかわされ、残念ながら4位となりました。
画像の確認
8月22日(木)ロンドンオリンピック日本代表チームの東京シンクロクラブ所属選手が
お土産や記念品を持って練習場所に報告に来てくれました。
この日はちょうどジュニア育成クラスからAチームの大学生までほぼ全員練習に参加していたので
みんなでじかにオリンピックの話を聞くことができてとても有意義な時間を持てました。
特に26日から福岡で行われる全国JOCジュニアオリンピックカップに出場する選手にとって大きな励みになりました。
7月7日(土)東京辰巳国際水泳場にてチャレンジカップの予選が行われました。
出場した全ての種目が予選を通過し全国大会へ進出します。特に初挑戦のCチームも選手8人、力を合わせ全国のキップを手にしました。
5月2日から東京辰巳国際水泳場で始まった表記大会。第2日目(5月3日)
フリーコンビネーションの決勝が行われました。予選2位で通過した東京シンクロクラブは、気迫のこもった演技で逆転優勝!!表彰台の真ん中に10人笑顔で立ちました。
応援ありがとうございました。 ・・・(ごめんなさい・・写真がありません・・・)
1月21日(土)東京辰巳国際水泳場にて標記大会が開催されました。
ソロ競技では阿久津咲子が見事優勝しました。苦手なフィギュア競技も第1位で完全優勝を果たしました。
また、デュエットでは石井摩耶・清水葉月組が第3位、白戸・吉見組が8位と入賞を果たしました。
10月21日(金)東京辰巳国際水泳場において「第17回リズム水泳発表会」が開催されました。例年は7月第1金曜日に開催しているlこの大会。震災の影響で辰巳のプールが使用できなくなりこの時期になりました。時期がずれた為か参加者がいつもより少なくちょっぴりさびしい気がしましたが始まってみればいつもの熱気。
緊張やら笑顔やら声援も飛び交い和やかなひとときを過ごせました。
発表会終了後は金子先生によるクリニック、さらに東京シンクロクラブトップ選手のエキシビション、講評と盛り沢山のプログラムを楽しみました。
来年は7月第1金曜日に開催する予定です。
9月24日(土)2012年度第1回保護者会が行われました。昨年度の活動報告や競技結果、新年度のクラス編成や競技会予定「シンクロ選手の親の役割」など2時間にわたって話し合いが行われました。新年度もよろしくお願い致します。
Aチームが7月9日から18日までハワイ大学プールで行われたUS open大会に遠征してきました。東京シンクロクラブの単独遠征としては15年振り、久々の海外遠征です。前回はアテネと北京オリンピックのメダリスト―鈴木絵美子と原田早穂選手の国際デビューでこの大会からオリンピックへの道のりがスタートしました。
ジュニア区分に宮崎夏実のソロと宮崎・田村のデュエットが出場し優勝を飾りました。
表彰式の日はちょうど宮崎選手の18歳のお誕生日と重なり人生最良のお誕生日になりました。
またシニア区分のソロに小野茜(3位)、チームとフリーコンビネーションはともに優勝し、こんがり日焼けした肌に金メダルがよく似合いました。
帰国後1日の休養日を経て8月13日から行われる「ジャパンマーメイドカップ、チャレンジカップ」へ向けて、あるいはナショナルジュニアチーム代表選手たちは合宿へとそれぞれ練習を再開しました。
この遠征が大きな経験となり次の大会でも活躍します!!
6月18日(土)と19日(日)の2日間横浜国際水泳場のダイビングプールにおいて関東シンクロ協会主催による第18回東日本選手権が開催されました。
18日はフィギュア競技と10-12のルーティンが行われ、大会初参加のジュニア育成クラスは間違えることなく無事にこなし、ジュニアチームはソロ・デュエット・チームとも表彰台に立ちました。
19日は13-15とシニアのルーティンが行われました。
13-15では昨年末のチェコ国際大会代表に引き続きアジアエージ代表にも内定している阿久津咲子と瀧澤美紗子のデュエットが優勝、阿久津はソロでも優勝を飾りました。Cチームは惜しくも4位で表彰台を逃しました。4人チームの2点減点が響きます。
シニアのソロは小野茜が第2位、Bチームは第3位でした。
Aチームはナショナルジュニア合宿中で抜けている3人がいないとフォーメーションがうまく組めない為棄権をしました。
次の大会は7月9日(土)ジャパンマーメイドカップとチャレンジカップの予選です。
5月22日(日)、シニアのルーティン記録会が千葉のプールで行われました。
先週に引き続いて「記録会」なので大会用水着に練習用キャップといういでたちでした。
小野茜、左右田怜美のソロは大旨好評で更に流動感とソロらしい存在感を出すように求められました。
デュエットの宮崎夏実・田村桃夏はプール中をよく泳ぎ回り身体もよく動いていましたが細部に渡って合わせること、フリーコンビネーションは円の動作の美しさ、最終ラップの塊の存在感、中盤のソロ、デュエットパートは明確で高評価だった半面、前半のパターンの判りづらさ差を指摘されました。
Bチームは難度の高いルーティン構成に選手の技量がやや追い付かず・・・・泳ぎ込んで泳ぎ込んでその差を縮めて欲しいです。次は6月18日(土)19日(日)の東日本選手権へ向けて頑張ります
10月23日(土)品川プリンスホテルにて「東京シンクロクラブ創立50周年の集い」を行いました。
お世話になった方々や懐かしい卒業生の皆さん、現役選手親子など200名を超える方々と
終始和やかな会となりました。
1960年、東京にあったいくつかのクラブがひとつになり東京シンクロクラブが誕生、今日に至るまで
日本選手権優勝や毎回のオリンピックに選手を送り出してきました。
次の25年へ向けまた心新たに強化に邁進していく所存です。
引き続きお力添えいただきますよう、よろしくお願い致します。
今年度の後半はアジア大会(広州)のヘッドコーチに花牟礼雅美、代表選手に足立夢実と、荒井美帆。
ワールドトロフィー(モスクワ)代表選手に三井梨紗子、宮崎夏実、木村叶。
またチェコクリスマスプライズのコーチに滝田理砂子、代表選手に阿久津咲子、瀧澤美紗子それぞれ選考され活躍が期待されています。画像の確認画像の確認画像の確認画像の確認画像の確認画像の確認
8月26日から30日までの5日間、新潟県ダイエープロビスフェニックスプールに於いて表記大会が開催されました。
★10-12区分チームは予選9位からフィギュア終了後めでたく8位に入り決勝に進出することができました。決勝では練習の成果を十分発揮し最終7位に入賞できました。
★13-15区分チームは予選4位からフィギュアはやや振るなかったものの最終成績4位でした。
★16-18区分はジュニア世界選手権代表ソロの三井梨紗子が優勝・デュエットでも三井は宮崎夏実と組んで優勝。チームは予選1位だったものの決勝でが逆転され第2位に終わりました。チャレンジカップに続き惜しくも第2位に終わったこの悔しさをバネに巻き返しを図り来年こそ頑張ります。
7月3日(土)東京辰巳国際水泳場でチャレンジカップ東京都予選が行われました。
ソロは小野茜、西倉千晶
デュエットは左右田怜美×田村桃夏、三橋若奈×橋本澪奈
チームはA,B それぞれ出場したルーティン全てが標準得点をクリアして予選を通過し
8月11日から行われる全国大会の出場権を獲得しました。
5月29日(土)・30日(日)の2日間、横浜国際プールにて「第17回東日本選手権』が行われました。
この時期は運動会等、学校行事と重なっていることが多く、例年にまして出場者が少なく、時間的に余裕のある大会となりました。
小学生はジュニアA・Bの2チームと初出場のソロ1、デュエット2組それぞれ健闘しましたが7月のジュニアオリンピック関東ブロック大会へ向け新たな課題が見つかりました。
選手クラスは中学生のみのBチーと・高校・大学生のAチームの2チームが出場、チャレンジカップへ向けて調整をはかりました。
また世界ジュニア選手権のソロ代表に決定してる三井梨紗子も出場し、審判から採点以外に世界の表彰台を目指すためのコメントをいただき有意義な東日本大会出場となりました。
5月2日から5日までの4日間、東京辰巳国際水泳場において第86回日本選手権=JAPAN OPEN
が開催されました。
東京シンクロクラブは
ソロ=足立夢実(日本選手権優勝、JAPAN OPEN第3位)
酒井麻里子(日本選手権第3位)
三井梨紗子(日本選手権第4位)
デュエット=足立夢実×酒井麻里子(日本選手権第2位)
チーム=A(日本選手権第2位)、B(日本選手権第9位)
コンビネーション=A(日本選手権優勝、JAPAN OPEN第3位)、B(日本選手権第10位)
の成績でした。
AチームはもちろんですがBチームも大健闘し何人かの審判員からお褒めの言葉をいただきました。
また、表彰係にジュニアAチームの中から6名の選手が選考され立派に表彰係を務めました。
明けましておめでとうございます
2010年、選手クラスは4日から練習がはじまりました。
まずは、今月23日(土)24日(日)に行われる13-15S・D大会出場とナショナルトライアルで上位の成績を収めワールドカップの代表に選考されることが最初の目標です。今年はジュニア世界選手権も開催される年です。該当年齢の選手たちにとってはこのナショナルトライアルが第一次選考会となります。
一方ジュニアクラスの練習は5日からです。まずは3月に開催される辰巳杯にチームで出場することを目標に年始の練習を頑張ります。
2010年もそれぞれの目標に向かってしっかりと練習に取り組んでいきます!
よろしくお願い致します。
9月23日(水・祝)東京辰巳国際水泳場で標記大会が行われました。
●フレッシュカップには毎年全国大会へ出場できなかったルーティンおよび選手が出場しています。今大会にはジュニア育成クラスの佐藤麻由とサイディ栞奈が小学生の部のデュエットに初出場してなんと!第2位という快挙で表彰台に上がることができました。
また、中学生の部には加藤ゆりが優勝し表彰台の真ん中に立つことができました。
●続いて行われたマーメイドカップ。ソロは各大学の名前で出場しました。優勝は足立夢実(国士舘大学)、第2位は酒井麻里子(日本大学)でした。また、今は現役ではない元東京シンクロクラブの選手も多数出場し楽しく和やかな大会となりました。
7月11日(土)から12日(日)群馬県・敷島運動公園プールにてJO関東ブロック大会が行われました。
★10-12区分
Aチームは関東1位通過を目指して練習を積み重ねてきましたがフィギュア得点が僅かに及ばず2位通過となりました。全国大会で雪辱を期したいと更に練習に励みます。ソロ・デュエットとも順当に全国大会への切符を手にしました。
Bチームは初出場初全国進出の快挙で狂喜乱舞!でした。全国大会でいい経験を積んで来年に備えたいと思います。
7月4日(土)東京辰巳国際水泳場で『チャレンジカップ2009東京都予選』が行われエントリーした全てのルーティンが予選通過をしました。
ソロは小野茜がルーティン・フィギュアともライバルに優り第1位,西倉千晶は第3位
デュエットは第2位
チームは新人2名を加えた6名チームでしたがフィギュア得点で頑張り第1位通過。
今夏は世界選手権に出場するナショナルAチームに足立・酒井・荒井の3名とアジアAG日本代表の三井・宮崎・田村・橋本・山田の5名がチャレンジカップのチームに出場できないため
ナショナルBチームで国際大会出場の権利がある小野から中学1年生の澤田まで実力差のある6名のチーム編成で臨みましたが大健闘!!
28日から横浜国際プールで行われる本選でもさらに頑張ります
7月3日(金)東京リズムマスターズ主催による『第15回リズム水泳発表会』が東京辰巳国際水泳場で盛大に行われました。今回の参加者はは16チーム110名と例年より若干少なかったものの2組の男子デュエットの初参加がありシャープでパワフルな演技に大いに盛り上がりました。画像の確認
5月2日から5日まで東京辰巳国際水泳場で『第85回日本選手権』=JAPAN OPEN2009=が開催され
ソロは足立夢実がJAPAN OPEN 日本選手権とも優勝
デュエットは足立夢実・酒井麻里子が日本選手権第2位
チームは日本選手権第3位となりメダルを獲得しました。
またソロに出場した小野茜、デュエットに出場した三井梨紗子・宮崎夏実もそれぞれ決勝に進出、健闘し順位を上げました。
このあと、世界選手権とアジアAGの各代表選手は大会へ向けての合宿に入りクラブで練習する機会は少なくなりますが代表選手もクラブに残る選手も7月、8月の大会へ向けさらにトレーニングを積み上げていきます!
日本選手権の様子は『日本水泳連盟』の公式HPでご覧下さい。
3月8日(日)辰巳杯が行われました。
東京シクロクラブからは小学生チーム、中学生チーム、高校生ソロ・デュエットに出場しました。
小学生チームは出場21チーム中、Aチームが優勝、Bチームも8位と大健闘!!Bチームにには2年生も一緒に泳いでいます。Aチームは5年生中心のチームで今年の夏のJOでも活躍が期待されています。
中学生チームは小学6年生3人と中学1年生の4人チームですが5位とこれもまた大健闘しました。
高校生の部に出場した小野茜とチームは本大会余裕で優勝しました。
一方、ジャーマンオープンに遠征中の足立夢実と酒井麻里子の情報が入りました。
ソロは足立がスペインに続き第2位。なかなか好評だったようです。画像の確認画像の確認
4月12日、合宿先の国立スポーツ科学センター(JISS)から成田へ。
プレオリンピックは本番のオリンピック同じプールで行われます。
今回のオリンピックから出場システムが変わり、5大陸それぞれで予選を実施し大陸代表1を選びます。日本はアジア大陸に属していますがアジアは開催地である中国が自動的に大陸代表になります。
オリンピックの出場チーム数は8と決められています。各大陸代表が5チームありますから残り3つの枠を巡って熾烈な戦いが繰り広げられます。下馬評では日本、スペイン、イタリア、カナダの名前が挙がっています。
大会は16日デュエットのテクニカルから始まります。ここでライバル・スペインを一気に引き離しにかかりたいところ・・・。長く厳しい合宿の成果を思い切りぶつけて欲しいものです
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=元気にJISSを出発する小川眞佐代コーチ(左)鈴木絵美子、原田早穂=
3月9日(日)東京辰巳国際水泳場において『辰巳杯』が行われ小学生クラスにジュニアクラスとジュニア育成クラスが出場しました。この大会は2008年度シーズンの最初の大会(開催年度は2007年度ですが・・・)で、この夏の成績を占う大変重要な意味がある大会です。
ソロは18名中、榎本采莉(小5)4位、初挑戦の佐々木由華(小6)6位、澤田眞夏(小5)7位、瀧澤美紗子(小5)10位でした。またデュエットは22組中澤田・瀧澤組が8位、チームは25チーム中、Aチームが3位、Bチームは14位でした。
本大会出場の目的を『ルーティンの第一段階完成』においていたとはいえ次の東日本大会に向け沢山の課題が見えた、本当に有意義な大会でした。
観客席には出場選手のご家族のみならず、オリンピック代表選手の鈴木・原田両選手のお母様や、選手クラスA・Bチームのお母様方が大勢応援に来て下さり、東京シンクロクラブの熱くあたたかい伝統がここにも受け継がれていました。
12月16日(日)国立スポーツ科学センター(JISS)シンクロプールで、『北京オリンピック最終選考会』が行われました。その結果原田早穂・鈴木絵美子が3位以下の選手に差をつけて、デュエットとチームの日本代表選手に選考されました。これから北京オリンピックまで約8ヶ月悔いのない練習を積み重ね表彰台に立ちたいと思います。引き続きご声援お願い致します。
また、足立夢実選手は第一課題終了時点では8位につけていたものの最終的には荒井美帆選手と共に健闘及ばずオリンピック代表選手にはなれませんでしたが、1月に行われるナショナルBチームの選考会に出場します。
◆日本シンクロチャレンジカップ2007(8月7日から11日/東京辰巳国際水泳場)
東京シンクロクラブAチーム優勝! ルーティン予選2位からの発進でフィギュア終了時には
予選1位で通過。決勝でも力を終結し見事に優勝!
◆全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(8月27日から30日/大阪なみはやドーム)
13-15歳 優秀選手賞・・・・・三井梨紗子
16-18歳 最優秀選手賞・・・戸村恵理
9月9日(日)オリンピック第一次選考会・ 10月4日(木)国民体育大会 とまだまだ続きます。
9月14日から17日までの4日間、横浜国際プールで開催された『第11回FINAシンクロワールドカップ』では、連日熱いご声援をいただきありがとうございまた。
1日目ーフリーコンビネーション銀メダルからスタートし、2日目ー鈴木絵美子の嬉しいソロ初表彰台。3日目ーデュエットが銀を逃し銅メダルとなり少々意気消沈したものの気を取り直して迎えた最終日ーチームはテクニカルルーティン同点からスタートしました。フリールーティン出場順の抽選で日本は幸運にもラストの15番を引き当て開始までの約5時間、選手・コーチは最後の調整。スタッフはとにかく気合を入れて・・・・。いよいよ日本チーム。満員の観客席からは割れんばかりの拍手と大歓声、大小の日の丸が打ち振られ選手にとって最高の舞台が用意されました。結果はご承知の通りスペインに競り勝ち昨年の世界選手権に続いて銀メダル。 応援して下さった皆さまと一緒に取れた銀メダルです。ありがとうございました!
10月より初心者を対象とした楽しくシンクロを練習するクラス『東京リズムジュニアコース』を開設致します。
3ヶ月を1期として原則月曜日10回、17時から19時まで東京辰巳国際水泳場のサブプールで練習します。入会条件はクロール・バック・ブレストがそれぞれ50m以上泳げる小学生以上の女子です。詳細は「入会案内』からお問い合わせ下さい。(その際、「東京リズムジュニアコース希望』と明記して下さい)
今週の土曜日、5月20日 10時から午後3時まで淀橋教会(新大久保駅・大久保駅近く)にて東京シンクロクラブ父母の会主催によるバザーが行われます。お時間がありましたら是非お立ち寄り下さい。
5月14日(日)国立スポーツ科学センター(JISS)シンクロプールで第2回シンクロバッジテスト(主催:財団法人日本水泳連盟)が行われ東京シンクロクラブの選手は全員、それぞれのステージを受験しました。結果は1週間から10日後に送られてきます
5月2日から5日までの4日間横浜国際プールにてシンクロ日本選手権(JAPAN OPEN)が開催されました。東京シンクロクラブからソロ=加賀谷千晶、足立夢実、川口桃奈+原田早穂の4名=。
チーム=A,B,C=
フリーコンビネーション=1=が出場しCチーム以外は全て決勝に進出、Aチームとフリーコンビネーションは表彰台に上りました。(Aチーム3位、フリーコンビネーション2位)
また、東京シンクロクラブ所属ですが既にナショナルチームとして活躍しているJAPANの鈴木絵美子・原田早穂のデュエットは宿敵スペインに0.75の差をつけて優勝しました。スペインのデュエットは今年で4年目となる同じ曲で出場しましたが、聞くところによると新しいルーティンが間に合わなかったとのことです。9月に同じ横浜国際プール行われるワールドカップでの対戦にご期待下さい。
去る9月27日(火)2006年度第1回保護者会と選手ミーティングが行われ、
2006年度の新体制で練習がスタートしました。
AA,Aチーム、Bチーム、Cチーム、ジュニアチーム、ジュニア育成チームの2クラス・5チーム体制で
今年もそれぞれの目標に向けて頑張ります。
7月11日(金)東京辰巳国際水泳場において第11回リズム水泳発表会が10クラブ15チーム約150名の出場者により緊張のうちにも和やかに終了いたしました。発表会終了後には最終合宿中の世界選手権代表日本選手団(ナショナルAチーム)のエキシビションも行われました。ローマオープンでスペインを押さえ優勝したチーム(TR) と、鈴木絵美子選手のソロ(TR)に続き、国内で初公開となるフリールーティンコンビネーションの3曲を披露してもらいました。また、最後には花束贈呈などで選手を激励し会場が一体となり大いに盛り上がりました。日本選手団はこのマスターズの方々のエネルギーもいただき、世界選手権で大いに力を発揮して欲しいと思います。
7月11日(月)ナショナルAチームがモントリオールで開催される世界選手権へ向け出発しました。お揃いの濃紺のブレザーの胸の日の丸がメダル獲得の決意を表しているかのように輝いていました。大会は17日のデュエットテクニカルから始まります。'DO YOUR BEST'鈴木絵美子!・原田早穂!
7月7日(木)ナショナルジュニアチームがUSオープンへ向け成田から元気に出発致しました。今年度のナショナルジュニアチームには9名の選手の内当クラブから加賀谷千晶、足立夢実、荒井美帆、阿津沢美帆の4選手が選考されまた。滝田理砂子コーチもナショナルコーチとして同行しているので初めての海外遠征組(足立、荒井、阿津沢)にとっては心強いことでしょう。帰国は16日(土)。
去る6月26日(日)ナショナルBチームがスイスオープンへ出発しました。東京シンクロクラブからは根本よしえ、川口桃奈の2名が初めて代表に選ばれ笑顔の中にもやや緊張した表情を浮かべ見送りに来たA・Bの選手やコーチから激励を受けにこやかに手を振り出発しました。
6月14日(火)練習終了後辰巳国際プールの会議室で今年度ナショナルチームに選ばれ遠征する選手たちを激励する壮行会を行いました。合宿中のナショナルAチーム(鈴木絵美子・原田早穂)は参加できませんでしたが、ナショナルBチームに選ばれた川口桃奈、根本よしえ、ナショナルJrチームに選ばれた加賀谷千晶、足立夢実、荒井美帆、阿津沢美帆の合計6選手をA,B,C,ジュニアチームの代表選手がそれぞれ励まし、またナショナル選手たちは1人づつ決意表明を述べ和やかなうちに終わりました。選手たちは決意新たに最終合宿を経て遠征に行きます。
第23回ローマシンクロは6月6日から9日の4日間、20カ国とイタリア国内12クラブが参加して盛大に開催されました。ソロはフランスのデデュー選手が圧倒的な強さで優勝をしましたがスペインのジェンマ選手も長い手足に柔軟性と豊かな表現力が調和して魅力的なソロを泳ぎ第2位となりました。デュエットはスペインに次いで鈴木絵美子・原田早穂組が第2位に入りました。そしてチームでは日本チームは切れのある技が冴え、スペインを押さえて優勝しましたが世界選手権へ向けての課題を確認でき、有意義な遠征となりました。イタリア国内チームはすぐにでもナショナルチームに入れるようなしかっりとした選手が大勢います。どのチームも立ち泳ぎの高さと存在感があり圧倒されました。今回はデュエットとチームしかエントリーしていませんが世界選手権にはフルエントリーで臨みます。日本選手たちは帰国後中1日で再び合宿に入り、約1ヵ月後に迫った世界選手権に備えます。なお、大会結果はwww.eurosynchro.comに詳しく出ています。
6月2日出発、6月11日帰国。大会は6・7・8・9の4日間。デュエットとチームが出場します。
鈴木原田両選手と小川眞佐代ヘッドコーチのほかに東京シンクロクラブ関係者が金子正子監督、大金ユリカトレーナー、市橋晴江審判員が参加します。
5月28日晴天に恵まれた土曜日。新大久保駅、大久保駅近くのウェスレアン・ホーリネス淀橋教会で恒例バザーが盛大に行われました。例年の郵政会館を離れ、屋外での開催は一般の人も気軽にお立ち寄り頂くことができ、人波が途切れることがなく大盛況のうちに終了しました。このバザーは東京シンクロクラブ父母会の主催で毎年行われています。OGコーナーもあり、卒業生たちが乳母車を押したり小さい子どもの手を引いたりと競技会場に応援に来る時と違って終始和やかな雰囲気に包まれ、交流を深めています。スポンサーを持たない東京シンクロクラブにとって、この収益は選手強化に大いに役立たせて頂きます。来年も同じような時期に開催を予定しています。